戦争により精神的に傷ついた子供たちや、難病に苦しむ子供たちを支援します。小児科病院への訪問、避難施設でのイベント開催、プレゼントの配布などを通じて子供たちに笑顔を届けます。
支援物資の供給や住居の確保を支援し、ウクライナの人々の生活を支えます。2025〜2026年は、危険地域からのエバキュエーション(避難搬送)が主要な活動に。カホウカダム決壊時の緊急配布や、障がい者優先避難施設の共同運営、冬の薪配りなども行っています。
相撲・けん玉・折り紙・音楽など、日本文化をウクライナの人々に伝え文化交流を促進します。こども力士の「わんぱく相撲全国大会」への招待も実現しました。
日本とウクライナの人と人の結びつきを強め、ウクライナの復興に貢献します。2025年10月にはドニプロ国立大学内に「ウクライナ日本センター・ウスミシュカ」を開設。大学・自治体・団体間の連携づくりを進めています。
2023年から毎年「わんぱく相撲ウクライナ大会」を開催しています。空襲警報で中断しながらも子供たちは土俵で全力をぶつけ合い、選ばれたこども力士は日本で開催される「わんぱく相撲全国大会」に招待されます。
「日本の夢の舞台で勝利し、兵役についているお父さんに届けたい」──そんな子供たちの夢を、皆様のご支援が支えています。大会の様子はウクライナ公共放送Suspilne、ICTVなど現地メディアでも大きく報道されました。
招致プロジェクトの詳細2023年のカホウカダム決壊以降続けてきた、危険地域からのエバキュエーション(住民の避難搬送)は、2025〜2026年の主要な活動になっています。避難搬送そのものに加え、搬送車両への燃料補給、車両の修理費支援も行っています。
「本物のヒーローはマントを着ない。時にピカチュウの衣装を着て、限りなく優しい心を持っている」
── 現地で活動を共にするウクライナの人道支援チームより
車両への燃料補給・エバキュエーション・子供たちへの支援を続ける中條秀人を称えるこの投稿には、ウクライナの方々から1,000件を超える「いいね」と多くの感謝の声が寄せられました。Instagramの投稿を見る。
中條秀人が単身ウクライナに入国。リビウ、虐殺のあったブチャ、首都キーウ、東部の補給拠点ドニプロ、西部ウジホロドなど各地の避難施設を回る支援キャラバンを開始。ピカチュウの黄色いパーカーが子供たちの笑顔を呼び起こす。
日本からの継続的な支援体制を整えるため法人を設立。現地レポート『戦火のウクライナを歩く』を出版し、朝日新聞「ひと」欄などで紹介される。
皆様からの寄付金で防寒グッズ、ポータブル照明・電源、太陽光パネル、子供たちのための人形などを購入し、トラックで各地に配布。NHK・徳島新聞などでも報道され、収支は全額公開。
新暦とユリウス暦、2回のクリスマスがあるウクライナで、ヘルソン・ミコライウ・ザポリージャ・ドニプロ・ハルキウの避難施設や病院、障がいを持つ子供たちの家庭をサンタとして訪問。キーウ最大の小児科病院やドニプロの美術館でもイベントを開催。
ウスミシュカの活動がウクライナ国営放送で全土に放映され、ポーランドの放送局でもニュースに。ドニプロの避難施設に子供たちの知育・交流の場「ウスミシュカ・ハウス」の開設を開始。
ウクライナ政府スポーツ省とウスミシュカの共催で子供たちの相撲大会を初開催。現地ニュースでも放映される。
決壊当日からヘルソンでポータブル発電機を配布。支援金でパワーバンク100個とポータブル電源10台を購入し、市軍政局の担当者らと共に被災地域へ。ヘルソン市軍政局長・州知事から公式インビテーションと感謝状を授与され、米国の新聞にも活動が掲載される。
大会優勝者のミコラ君(ミコライウ)、マカル君(リヴネ)らを東京・両国国技館「わんぱく相撲全国大会」(7月30日)に招待。クラウドファンディングと皆様の支援で来日の夢が実現。
羽田空港からウクライナへ。フロントライン周辺を含むキャラバン第3弾を継続。使途はすべて公開しています。
ヘルソン市軍政局長ローマン・ムロチコ氏より、「カホウカ水力発電所堤防の爆破により被災したヘルソン市管区住民への、ボランティアとしての多大な個人的貢献に対し」感謝状を授与されました。同氏は退任後も、ヘルソン市民のために支援活動を続けています。現在ヘルソンについては、ヘルソン副州知事と連携して活動しています。Instagramの投稿を見る。

3月8日、ドニプロのOlympic Reserve Stadiumで開催。土俵設営から表彰まで運営し、ウクライナ公共放送Suspilne・ICTV・生放送番組など多数のメディアで全国報道される。
ザポリージャの行政機関と人道支援仲間からの要請を受け、ロシア軍の砲撃と浸水の被害を受けた地域へ。ザポリージャ市内にあるドニプロ水力発電所付近の被災住宅地域では、住宅修理などの復旧支援も実施。
エゴール君(ミコライウ)ら3名が両国国技館の全国大会に出場。同時期に被弾したキーウのオフマディト小児科病院へは、寄付金による緊急支援を実施。
ドニプロペトロウシク州での人道支援活動に対し、州知事より感謝状を授与されました(だるまは日本からの贈り物)。同知事はその後、ドニプロでの手腕を買われて要衝オデーサの市政トップに抜擢されています。Instagramの投稿を見る。

遠方へ避難できない子供たちの虫歯治療・口腔ケア・歯ブラシ指導を行う「ウスミシュカ健康プロジェクト」を歯科医と共に実施。
7月25日にドニプロ国立大学と協力覚書を調印し(調印の記事)、10月27日に大学内で「ウクライナ日本センター」が開所(開所の記事)。キーウのウクライナ日本センターとも連携し、日本語教室や習字教室など日本文化に触れる場を提供しています。
「第3回ウクライナ子供相撲ウスミシュカ全国大会」各部門の優勝者が日本の白鵬杯出場へ。初代わんぱく力士マカル関は2度目の相撲来日に。
2023年のカホウカダム決壊以降続けてきた、危険地域からのエバキュエーション(避難搬送)が2025〜2026年の主要な活動になっています。避難搬送のほか、搬送車両の燃料費支援・修理費支援も行っています。Instagramの投稿を見る。
電気や暖房が不安定になる冬には、毎年、地方の村々へ薪を配っています。Instagramの投稿を見る。
ウクライナ政府 社会政策・家族・統一省のデニス・ウリュティン大臣より、人道支援活動に対する感謝状を授与されました。同大臣は人道支援活動チームの行政トップでもあり、現在も大臣職を務めています。Instagramの投稿を見る。

ウクライナ相撲連盟と連携し、空襲警報による中断を乗り越えて全国から集まった子供たち・学生たちの大会を完遂。キーウのオフマディト小児科病院への定期訪問、手術を控えた子供たちへのお守り缶バッジ作りなども継続。
東部・南部を中心に戦火は今も続いています。避難施設への物資配布、病院訪問、文化交流──「誰もが幸せな子供時代を過ごせますように」を合言葉に、活動は続きます。
X (旧Twitter) @ChujoPika で発信してきた活動記録から厳選しました。写真をクリックすると拡大表示され、元の投稿もご覧いただけます。

















現在のウクライナでは物資は「あるところにはある」状態であり、支援に必要なのは情報と活動資金です。ウスミシュカでは、皆様からいただいた支援金で現地で物資を購入し、中條秀人が直接ウクライナの子供たちに届けます。
支援金が確実に子供たちに届いたことをお知らせするため、使途の詳細は後日すべて公開しています。支援金は3,000円からとなっています。
現金書留の場合:〒761-0196 香川県高松市牟礼町牟礼2246番地 一般社団法人ウスミシュカ
本支援金は非営利型一般社団法人への寄付金となり、当法人の寄附金等取扱規程に従います。
各国の大使館が自国民を退避させていた全面侵攻の初期に、中條秀人は逆にウクライナへ向かった。日本のテレビでウクライナの子供や女性たちの状況を見て支援を決意し、建設会社の経営を離れて単身渡航。ウジホロドを経てドニプロの避難民シェルターに自ら住み込み、「家を失った人々の気持ちは、共に暮らさなければ分からない」と語る。
シェルター創設者イリヤ・オディンツォフ氏は、ピカチュウ姿で現れ「笑顔を届けに来た」と言った日本人に驚いたと振り返る。子供たちとのボクシング遊びやラジオ体操、歯磨き指導から始まり、学習用のタブレットや、小児がん病棟の子供たちへのスマートウォッチの寄贈など支援は広がった。カホウカダム決壊の翌日にはチームと共にヘルソン入りし、ボートで薬や食料を配布。浄水装置を持ち込み、住民が安心して飲めるよう自ら試飲してみせた。
ヘルソン州アントニフカでは、パワーバンク、浄水錠剤・浄水装置、衛生用品、発電機、ソーラーパネル、薪などを届け続けた。占領を経験したビリャイウカ村では地域の子供全員にパワーバンクやノートPC、光るピカチュウ帽子(累計1万個を配布)を贈り、写真を撮るときはいつも膝をついて子供と同じ目線に立つ。シャヘド(自爆型ドローン)の直撃で全壊したヘルソンのダンス教室の移転再開も支援した。住民は「ピカチュウは大文字の『人』」「髪も黄色と青、国旗の色でとても象徴的」と語る。
本人へのインタビューでは、原爆から復興した広島をモデルにブチャの復興を目指す構想や、ルーツクで開催した子供相撲大会と優勝者2名の日本招待についても紹介。活動の原点は子供時代に受けた暴力といじめの経験にあり、「ロシアの侵略で子供たちが感じる痛みを減らし、何があっても幸せにしたい」と語っている。(Телеканал «Дім» 「Я не забуду」/ イリーナ・ホメンコ司会)
Pika中條秀人氏は、日本で建設業の会社を営んでいたビジネスマンで、2022年2月24日の全面侵攻開始後にボランティアとしてウクライナへ渡った。ドニプロでは仲間と共同で開設した避難民のためのシェルターに住み込み、30人を超える避難者と共に生活している。
ピカチュウの衣装をよく着るのは、子供たちの感情と喜びを引き出すためだという。大切なのは子供たちと同じ目線で関わり、気持ちを理解すること。歯磨きを教えるときも、指示するのではなく一緒に行い、体験を分かち合うようにしていると語る。
カホウカダム決壊の際には翌日には現地入りして救助活動に参加し、そのまま約1か月ヘルソンに滞在。取材時点でもヘルソンなど各地での支援を続けている。シェルターでの共同生活については「一瞬会うだけでなく共に暮らすことで、人の心をより深く理解できる」と述べ、心の支えとなることを大切にしている。
活動の原点には、子供時代にいじめで心に傷を負った経験があり、それが他人の痛みへの理解につながっているという。以前から戦禍の支援をしたいと考えていたが、仕事と家庭のある20〜30代には難しく、40代になり子供たちが成長したことで一歩を踏み出せたと語っている。(Suspilne Dnipro / Юлія Підгола、Поліна Паламарчук 記者)
会社を譲り社会的に身軽になってウクライナに赴いた中條秀人が、2022年5月に戦火のウクライナを歩いたレポート。リビウ、ブチャ、キーウ、ドニプロ、ウジホロド──支援キャラバンとして周った各地の実態と、ピカチュウの黄色いパーカーが呼び起こした子供たちの笑顔を描く、ウクライナの現状を知るための一冊。
Amazonで購入誰もが幸せな子供時代を過ごせますように。ウクライナ現地から、支援活動の様子をほぼ毎日発信しています。ドニプロペトロウシク州軍政局ボランティア評議会 日本代表 / ドニプロ国立大学内「ウクライナ日本センター・ウスミシュカ」責任者 / 障がい者優先避難施設共同運営
@ChujoPika をフォロー皆様からお預かりした支援金の使途は、キャラバンごとにすべて公開しています。
| 寄付金 | 4,019,000円 | |
|---|---|---|
| 配布品 | 2,361,068円 | 子供達へのプレゼント、バッテリー等の電源、イベント用品等 |
| 外注費 | 1,319,154円 | 歯科医による歯磨き指導費等 |
| 旅費交通費 | 123,570円 | ウクライナ現地移動費及び現地輸送費等 |
| 支払手数料 | 147,539円 | クラウドファンディング等費用等 |
| 燃料費 | 342,828円 | 移動・輸送用のガソリン・軽油等 |
| 費用小計 | 4,294,159円 | |
| 合計 | −275,159円 | 不足分は過去のキャラバン残金を充当 |
本プロジェクトは継続中です。
| 寄付金 | 16,839,952円 |
|---|---|
| 配布品 | 11,930,393円 |
| 演出企画費 | 1,732,013円 |
| 旅費交通費 | 90,388円 |
| 消耗品費 | 36,276円 |
| 支払手数料 | 668,622円 |
| 燃料費 | 1,140,324円 |
| 費用合計 | 15,598,016円 |
| 残額 | 1,241,936円 |
残額については今後の同様のプロジェクト又は運営費に使用いたします。
キーウ子供病院支援(2024年7月)
| 寄付金 | 475,000円 |
|---|---|
| 配布品 | 1,218,053円 |
| 支払手数料 | 19,580円 |
| 費用合計 | 1,237,633円 |
| 差引 | −762,633円 |
不足分については、キャラバン第4弾および過去のプロジェクトの残金を充当しています。
| 寄付金 | 13,506,954円 |
|---|---|
| 配布品 | 12,272,672円 |
| 旅費交通費 | 265,757円 |
| 支払手数料 | 157,520円 |
| 燃料費 | 139,792円 |
| 為替差損 | 72,367円 |
| 費用合計 | 12,908,108円 |
| 残額 | 598,846円 |
2023年のカホウカダム決壊被害への支援を含む、東部・南部(ドニプロ・バフムート・ヘルソン等)でのキャラバンです。残額については今後の同様のプロジェクト又は運営費に使用いたします。
| 寄付金(第1弾からの繰越) | 218,909円 |
|---|---|
| 寄付金(第2弾) | 433,000円 |
| 収入小計 | 651,909円 |
| 配布品 | 445,781円 |
| PayPal決済手数料 | 19,458円 |
| 消耗品費 | 19,213円 |
| 燃料費 | 74,008円 |
| 輸送費・移動費 | 2,001円 |
| 支出小計 | 560,461円 |
| 繰越 | 91,448円 |
| 寄付金 | 1,687,000円 |
|---|---|
| PayPal決済手数料 | 70,327円 |
| 配布品 | 1,175,693円 |
| 消耗品費 | 88,583円 |
| 燃料費 | 82,623円 |
| 輸送費・移動費 | 51,065円 |
| 支出小計 | 1,468,291円 |
| 繰越 | 218,909円 |
※PayPalの決済手数料に誤りがあったため訂正しました(2023/1/31)。繰越は第2弾キャラバンでの配布に利用しました。
| 寄付金(第2弾からの繰越) | 91,448円 |
|---|---|
| 寄付金(ウスミシュカ・ポイント) | 651,000円 |
| 収入小計 | 742,448円 |
| 配布品 | 618,836円 |
| PayPal決済手数料 | 19,458円 |
| 燃料費 | 92,451円 |
| 支出小計 | 739,148円 |
| 繰越 | 3,300円 |
2022年の年越し期間、ドニプロの美術館に子供たち向けの「ウスミシュカ・ポイント」を設営。暖かい飲食やクリスマスプレゼントの配布、歯磨き指導・ラジオ体操などの健康改善プロジェクト、日本のおもちゃを使った交流を実施し、延べ200人以上の戦火の影響を受けた子供たちに支援を届けました。
| 寄付金 | 1,432,069円 |
|---|---|
| 演出企画費 | 98,577円 |
| 広告宣伝費 | 87,560円 |
| 会議費 | 99,880円 |
| 旅費交通費 | 2,368,177円 |
| 消耗品費 | 35,286円 |
| 支払手数料 | 63,628円 |
| 支払報酬料(通訳) | 240,000円 |
| 費用合計 | 2,993,108円 |
| 差引 | −1,561,039円 |
不足分については昨年の残金及び運営資金を充当しました。招致プロジェクトの詳細はこちら。
政府や国際組織が行いづらい現場目線の支援を行いたい。それが当団体設立の思いです。戦争や暴力、災害によって安全な生活環境を奪われた子供たちを救うためには、画一的な制度やケアだけでなく、顔の見える関係づくりと支援が必要です。物理的な支援だけでなく精神的に子供たちを勇気づけ、その可能性を伸ばすためには文化交流も有効です。当団体では現地で活動する中條秀人氏を支援し、ICT技術を活かして日本からウクライナの子供たちに支援を行って参ります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
支援金の使途はすべて公開しています。キャラバンごとの収支報告と年度決算は会計報告セクションをご覧ください。
| 団体名 | 一般社団法人ウスミシュカ |
|---|---|
| 住所 | 〒761-0196 香川県高松市牟礼町牟礼2246番地 |
| メール | info@usmishka.jp |
| 代表理事 | 鎌田長明 鎌長製衡株式会社 代表取締役社長 / 公益社団法人日本青年会議所2019年度会頭 |
| 理事 | 中條秀人 国際青年会議所(JCI)セネター / JCIウクライナ顧問 / G20 YEA Japan Act President 北村麻里衣 国際青年会議所(JCI)2023年度副会頭 |
| 監事 | 小嶋隆文 国際青年会議所(JCI)2021年度会頭 |
当団体は、G20各国の若手起業家ネットワークの日本代表団体「G20 YEA Japan Council」の運営も行っています。