English

当会理事の中條秀人は1年以上にわたってウクライナ各地の避難施設を回ってキャラバンを行い、その数は100を超えました。しかし、2023年6月現在では、ウクライナ東部を中心にまだ戦火は続いており、避難を余儀なくされている子どもたちが多くいます。そこで、2023年5月から7月にかけて未だミサイルの飛来をはじめとした戦火の続くドニプロ・バフムート・ヘルソンをはじめとしたウクライナ東部・南部を中心として、避難施設を回るウスミシュカ・キャラバンを行っています。

ヘルソン市長からの依頼文

特に、2023年6月6日に発生したヘルソン州の水力発電所のダムの決壊により、ヘルソン州各地で洪水被害が起きており、支援が必要な状況となっています。これに対し、ヘルソン市長からの依頼を受けて、物資の支援活動を行っています。

支援金のご寄付をお願いします(終了しました)

現在のウクライナでは物資は「あるところにはある」状態であり、支援に必要なのは情報とお金です。ウスミシュカではできる限り速やかに支援を行うために、皆様からいただいた支援金で現地で物資を購入し、中條秀人が直接ウクライナの子供たちに届けます。支援金が確実に子供たちに届いたことをお知らせするため、支援金の詳細な使途については後日全て公開いたします。

本支援金は、非営利型の一般社団法人である一般社団法人ウスミシュカへの寄付金となります。

ウスミシュカ・キャラバンのための支援金の使用使途は下記になります。
・子供たちのためのプレゼント(歯ブラシ、おはし、おもちゃ、ぬいぐるみ、各種グッズなど)
・太陽光パネルやバッテリーなどの電源
・イベント用品(プロジェクター・PC・タブレット・周辺機器・おもちゃ・イベントグッズ等)
・イベント費用(場所代・入場料等)
・食材・飲食物
・医薬品・医療器具
・輸送費・燃料費

本支援金は、非営利型の一般社団法人である一般社団法人ウスミシュカへの寄付金となります。また、当法人の寄付金規定に従います。